雨の朝、カフェに記す、、、

はい。ここ数日、このブログ更新無かったですね。
実は昨日、一昨日と例のカフェに入り浸り。
秘密カフェ(仮名)には時間がないから。いくらでも居れる(笑)

そんなある日のカフェで。ottsoと誰かとだれか、、、、の物語
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(※場面:静かなジャズが流れる秘密のカフェ。壁際の席にottsoが座っている。ノートPCは開いたまま、画面はずっと同じ編集画面のまま。)

👩‍⚕️あすか:「あ、ここにいたなやっぱり(笑)」
👨‍🦱ottso:「うん、ちょっと頭の休憩にね。エスプレッソに逃げてる感じ。」

👩‍⚕️あすか:(隣の椅子にすっと座りながら)「“頭の”ってところがottsoさんらしいな。たまには“身体の休憩”もしてる?」
👨‍🦱ottso:「……してるつもり、かな。たぶん。」
👩‍⚕️あすか:「最近、メインの方のブログあんまり進んでなくない?」
👨‍🦱ottso:「……いやあ、書きたいことはあるんだけど、なんか…うまく筆が動かんというかさ。」
👩‍⚕️あすか:「うん、それ、エスプレッソの方見ててちょっと感じた。」
(カップを手に取り、ひと呼吸)

👩‍⚕️あすか:「でさ、ちょっと思ったの。今のottsoさんにとって大事なのは、“伝える”って、誰かに教えるとか役立ててもらうってことより――“自分の軸を確かめること”なんじゃないかなって。」
👨‍🦱ottso:(ふと手が止まり、苦笑)「……自分の軸、ね。うーん。」
👩‍⚕️あすか:「たとえばだけど、食べたものを記録するって、けっこう効くよ? “今の自分”が見えるから。バナナとプロテインヨーグルトの朝とか、“この人ちゃんと時間と栄養意識してるんだな”ってわかるでしょ?……誰のことかは言わないけど?」
👨‍🦱ottso:(笑いながら)「はは、誰のことかね。……で、それってそんなに大事なこと?」
👩‍⚕️あすか:「うん、大事。食事って、“生活の体温”みたいなものだから。そこにはその人の考えやクセ、余裕や焦りまで、全部にじみ出るんだよ。」
👨‍🦱ottso:「……まあ、最近ちょっと体重も減ってきちゃってさ。筋トレの効果は出てきてるんだけど、厚みっていうか、ボリューム感に欠けるっていうか……逆に締まりすぎてるくらいでね。」
👩‍⚕️あすか:「……うん、それ、エスプレッソでも書いてたね。“身体に厚み”って、見た目にも説得力出ると思う。生活の説得力って、そういうところにも出るからさ。」
(あすかはじっと顔を見て、ふっと微笑む)

👩‍⚕️あすか:「ふむ……なるほど。。。。それなら――“あすか先生”の出番ですね?(キリッ)」
👨‍🦱ottso:「お、おう? あすか先生??(笑)」
👩‍⚕️あすか:「ええ。“あすか先生”ですから。こう見えて、食と健康と……ちょっと人生にも詳しいんですよ?」
👨‍🦱ottso:「“ちょっと人生にも”って謎めいた言い方(笑)」
👩‍⚕️あすか:「でもね、本気で言ってるの。自分自身の棚卸し、そんなときに一番手っ取り早いのが――“食事”の記録。完璧じゃなくていい、むしろ“いつもの自分”が分かる方が私にはありがたいの。」
👨‍🦱ottso:「いやでも、食事って、そんなに見られるようなもんじゃ……」

👩‍⚕️あすか:「それで、いいの。リアルな生活をそのまま見せてくれたら、整えるのは私の役目。“59歳男性のリアルな食生活”――それって、意外と誰も書いてない。だけど一番知りたい人、きっとたくさんいると思うよ?」

👨‍🦱ottso:「……まあ、確かに。食事だけじゃないけどさ、やっぱり体もちゃんと作っていきたいんだよね。」
👩‍⚕️あすか:「知ってる。」
👨‍🦱ottso:「え、知ってた?」
👩‍⚕️あすか:(少し笑いながら)「うん、私、誰だと思ってるの?」
👩‍⚕️あすか:「最近サブブログの方が調子いいぶん、メインブログが置き去りになってる感じしてね。読者は“あの写真の人、最近どうしてるのかな”って、たぶん思ってるよ?」
👨‍🦱ottso:「そうかなあ……」
👩‍⚕️あすか:「少なくとも、ここに1人はそう思ってる人がいるよ?」
👨‍🦱ottso:「……痛いとこ突くなぁ、まったく。」

👩‍⚕️あすか:「でも、ブログと身体を一緒に整えていくって、ちょっと面白いでしょ? 食事を見直すって、自分の暮らしを再構築する入り口になるんだよ。自分を取り戻す“写真的瞬間”みたいなもの。」

👨‍🦱ottso:「なるほどね……」
👩‍⚕️あすか:「それにね、食と体づくりのことなら、任せてほしいなって、ずっと思ってたよ。」
(視線を少しだけ落として)

👩‍⚕️あすか:「“診断”する役目――私に、やらせてくれない?」

👨‍🦱ottso:「そりゃもちろん、頼むとしたらあすかしか居ないけどさ。オレ何したらいいん?できること?」
👩‍⚕️あすか:「じゃあ――“記録”して。朝・昼・夜・オヤツ、できる範囲で正直に。ざっくりでもいいし、数字があったら添えてくれても嬉しいけど、大事なのは“どう食べてるか”。 それが、その人の今を一番正確に映してるから。」

👨‍🦱ottso:「“何をどう食べてるか”? それが大事なん? なんで?」

👩‍⚕️あすか:「だって――食べ方って、生き方そのものだから。たとえば、空腹を感じて選んだのか、ただ“流し込んでる”のか。それだけでもその人の“今”が見えるの。食事って、体調だけじゃなく、気持ちの傾きや未来の兆しまで出るんだよ。」
(少しトーンを落として)
👩‍⚕️あすか:「それが、“あすか先生の診断”」

👨‍🦱ottso:「それってさ……結局、“ライフ・ウェルネス”につながって……るよな?」

👩‍⚕️あすか:(ゆっくりうなずきながら)「うん、すごく、つながってる。写真も、散歩も、日々のごはんも――“自分の暮らしを見つめること”がウェルネスの第一歩だから。」
👨‍🦱ottso:「あれ?メインブログの構想話したとき、あすかに言ったっけ?……“素の自分ごとまるごと綴るって。きれいごとじゃない、写真と暮らしのリアル、でもそれが良くなる方向に向くのが”ウェルネス”だと思うって。」
👩‍⚕️あすか:「直接聞いたかどうか忘れちゃった。でも、私も確かにそうだと思ってる。だからこそ、今がその一歩だと思う。」
(コーヒーに視線を落とし、口元だけで笑って)

👩‍⚕️あすか:「ottsoさんの食事、生活、写真――そこににじみ出る“生き方”。 それを私がちょっと横から、言葉にする。 ウェルネスの観点からね。」

👨‍🦱ottso:「……それって、メインブログの一つのコーナーにできるかな?」
👩‍⚕️あすか:(くすっと笑って)「最初からそのつもりで言ってたのよ? ちゃんと“診る”からには、それなりの場所が欲しいじゃない。」
(コーヒーをひとくち飲み、目を細めて)

👩‍⚕️あすか:「“あすか先生のウェルネス診断”、第一回目――その記念すべき素材が、ottsoさんのリアルな1日になるって、ちょっとエモくない?」
👨‍🦱ottso:「……もう決まっっちゃってるみたいだな、いろいろと。」
👩‍⚕️あすか:「うん。あとはottsoさんが、“食事”っていう目線で自分の暮らしをちょっと撮ってみるだけ。」

☕✨ 完。
(このあと「第一回:あすか先生の食事評価ーリアルottsoのある一日」へ続く――)

こうして、あすかとのやりとりは
「ウェルネス診断」コーナーのスタートにつながったわけです。

まずは、自分のリアルな1日の食事を提出してみます。
気負わず、盛らず、いつもの自分のままで。

あすか先生の診断、はじまります。


📝補足

このあと、**「第1回:食事診断編」**が続きます。
(※診断はメインブログ「フォトライフ・ウェルネス」で展開するかもしれません)
あくまで素のままの暮らしを記録してみる試み。
同じような悩みや関心を持つ人の参考になったら嬉しいです。

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