記録式ダイエットって、、、効果ある？

昨日の記事を書いてて体重の増減を考えてたら、ちょっと振り返りたくなって。
記録を付けることって、効果あるよね、ゼッタイ。
スマホのカメラロールを遡ってみた。かれこれもうすぐ2年になるんだ。

ダイエットしなきゃ、と思っていた最初の頃は体重計すらなかった。

前に持ってたものは壊れていてそのままフェードアウトした感じだったし。
でも、自分の中には確信のようなものがあって。

2年前。体重は65.2㎏、目標を62.0㎏に設定してスタート。

体脂肪は18.5％

内臓脂肪は11.0％

前に友人とダイエット競争したことがあって、その時にまだ壊れていなかった体重計が活躍したんだよね。
よくいうじゃない。家計簿とか、目標実現とか、書いて目にして口に出して、、って。

ホントだよね。

記録することで振り返りができる、、それ以前に現状のダメさ加減が分かる。
言い方が悪いか(笑)
問題点の洗い出しができるってことだよね。

そして、取り組むべき目標を定めたら、今度は進捗が分かる。
記録付けていることで普段から意識がそこに向くから好影響。
いわゆる「意識高い」状態に自分で持っていけるということ。

たしかにね。。。。
それまでは大食いであることを自慢げに思っていた自分が
それじゃダメじゃないか？
動いてないのに損だけ食べたら。。。って。
で。同じ食べるにしても食品の栄養によって効果の良し悪しがあるなら知っておいた方が良いだろう、と思い始める。
意識の向上だよね。

意識が向くだけで、ある程度効果って必ず出てくる。

それが記録を付けていることで
「なんとなくそう思う。」とか「気のせいか？」ってことなく確信できる。

気持ちがいい方に動けばシメタモノ。

人の行動なんて、気持ちが向いてたらどんどん動いていく。良い方に。

経過を目で見ることが楽しくなるしね。

自然、食べることにも少し神経遣うようになってきて。

そのころから弁当は冷凍食品の詰め合わせ状態のものから

自作のものに変わった。

野菜を必ず摂れるように、カンタンに作れる献立を探すようになって。
毎日だと凝ったことしてられないしね。
最初は弁当作るのに二時間とかかかったもん。
結局、切るだけ、焼くだけ、というものに落ち着いた。料理って言わないレベル(笑)
これ、当時の2年前の弁当。キャベツ切っただけ。
ニンジン、ジャガイモ、カボチャをスキレットで焼いただけ。
この時はちょっとやってみたアスパラの豚肉巻きが入ってるけどその後二度と登場していない。

けどこれも性格が合ってたと思うのは自分は食べるものに「飽き」っていうのがない。
毎日同じものを連続でも何でも全然平気。
なので、弁当の中身はいつも同じでぜんぜんOK。

ニチレイの冷凍食品群だった弁当が焼き野菜弁当に変わった。
それもかれこれ2年になるのか。
今はタンパク質が欠けてはいけないから玉子が必ず入るのと、
それまで全く意識してなかったけど重要ってことに思い至ったキノコ類。
この二種は必ず入ってる。

この食べるものが変わったことでの好影響は体重グラフみたいに目に見えないけど、
きっと何かしら良い影響あったんじゃないかと思ってる。

そして、初めのうちは単純にキツくて入らなくなったジーンズがまた履けるように、くらいだったのが

せっかくだから中身もいくらかよくなるように、見た目も少しはシュッとするように、、
って欲が出てくる。
で、そこから単に出っ腹を凹ますだけじゃなくて少しはカッコ付くようにって変化してきて、、、

今の筋トレにつながってる。

性格的に、根が真面目っていうか、モクモクと一人で何かをやるってことが苦にならない。

自覚している、オタク気質みたいな性分が自宅エクササイズというかダイエット？
自宅筋トレには合ってたみたい。

これhあジムに行って他の人が居るところでやるとなると、、、、
いろいろな理由付けていかなくなること確実だよな、、自分の場合。。。
なんてこと思いながらも、自宅でできるメニューに恵まれたのが最大の幸運。

筋トレの方は記録ってなかなかしてこなかったけど、効果は目に見えるよね。

体つきが変われば目視で分かる。
自分でも分かるくらい、変わった。

2年の節目にBefore and Afterみたらよく分かると思う。