
espresso エスプレッソは好きですか?
ottsoは大好きでなんです。
コーヒー好き、と自認しているけど中でも一番好きなのがエスプレッソかも。
けど、毎日は飲めません。というのは家では淹れれないから。
家にエスプレッソマシン、欲しいなあ。。。
あ、脱線した。
エスプレッソというのは細かい目に挽いた豆に圧力をかけてコーヒー液を抽出するというちょっと特殊な淹れ方をする。
ドリップコーヒーのように家で気軽にカンタンに飲めるってわけではない。
マシンがないと飲めないんですね。
だから無いものねだりで余計に飲みたい気持ちが強まってるのかもしれないけど。
ところで、エスプレッソ。
お店で頼むと量の少なさにビックリするよね。
え、これだけ?って。
エスプレッソはとても濃い飲み物。他のコーヒーと同じだけの量の豆を使っても出来上がりは4分の1くらいの少量。
圧力かけて高速で抽出するという独特の淹れ方で当然ながら濃~いくてうま味がギュッと濃縮された液体になる。
一般に25~30㎖くらいの量をデミタスカップという、これまた小さなカップで飲む。
イタリアでは一般的で、イタリア人がコーヒーと言えばこのエスプレッソのことを指すというよ。
自分でイタリア人に聞いてみたわけじゃないけど。ネットではほぼほぼこの言い分が定番。
イタリア人は食後にこのエスプレッソをクッと飲んでサッと去るらしい。
それが通(つう)
それがカッコよい、、、、らしいよ。
自分には(* ̄- ̄)ふ~ん、、って感じだけどね。
イタリア通、コーヒー通の間では(ネットで探す分には)ほぼ全ての言い分がそうだね。
イタリア人はコーヒー好き。
イタリア人はエスプレッソを食後にクイっと飲んでサッと立ち去る
(食後のコーヒーは家でなくBAR(バール)でエスプレッソが定番らしい)
この辺がエスプレッソに関して多く言われてることじゃないかな。
そして、珈琲界隈では通の人が更に言うのがこれ
『エスプレッソは砂糖をたっぷり入れて甘くして完成する。
最後にカップの底に残ったシュガーをすくって食べるとカラメルみたいで美味しい』
。。。。。。。。。。。。(* ̄- ̄)ふ~ん
まあ、いいよ。その言い分はそれで。
確かに多くのイタリア人がそうしてるなら間違いないよ。
考えるにー
イタリア人はカッコイイ(あまり深い意味のない一般的な概念ね)
だからイタリア人の習慣をマネるのはカッコイイ。
通(つう)はカッコよく見られたい。
それでこの三段論法的な考えの結果、エスプレッソは甘くしてサッと一杯を飲み干して去る
が良しとなったんじゃないかな、、、と。
ここからはottsoの言い分。
ーー好きなように飲めばいいじゃん。
だってね、自分がエスプレッソを好きな理由は苦みなんだよね。
淹れ方で分かる通り、濃縮されてうま味がギュッとなって強い苦みが味わえる。
自分はそれが好き。
確かに、砂糖を入れて味変しても美味しい。それはそれで。
けど、最後に口の中が甘くて終わるのはイヤなんだよね。
しかも、イタリア人たちは朝食の後にエスプレッソだそうだけど
その朝食は甘いパンなんだってよ!?
甘いパン食べて、食後に甘い飲み物!?
自分にはそれは、、、、センス悪いとしか思えない。
甘いもの食べて、苦いコーヒーが美味いじゃん!って思うんだよね。
多分健康にも良く無さげだよね。(これは実際のところ分からないけど)
食のとり方は日本風の方が理にかなっているんじゃないかと思うんだけどねー。
あ、また脱線した。
脱線、話がそれまくってますが、
エスプレッソを2杯目おかわりをするという事は、「余計なこと」と言えるかもしれない。
「ムダなこと」、「スマートじゃない」などと思われるかもしれない。
元々は飲み干してサッとたち去るのがカッコよいのに、それをお代わりするというのはダサい?とも言えるかも。
けど、そう言われるかもしれないけど自分は苦い珈琲が大好き。
濃厚なエスプレッソは特に好き。
それだから量的に少ないエスプレッソを2杯目飲むことは良いじゃないかという気持ち。
しかも本家っぽく砂糖を入れたりせずに苦いまま飲むけど。いいじゃん。
ダサかろうが、濃すぎて健康に悪かろうが、好きなものは好き、ここは譲れないという気持ち。
自分のブログの内容ももしかしたら同じかも。
「ムダなこと」「余計なこと」「ダサいこと」読んでも「タメにならないこと」なのかもしれない。
でも、自分がコーヒーを好きなように飲むように、好きな人は好きでいていいんじゃ?という気持ち。
このスタンスはテーマ的に相容れないかもと思ってメインブログとは別で書き始めた。
メインの方で続けて書けていないスランプ状況も理由の一つとしてあったね。 そして、継続するという事に一つの価値を求めて4000日の継続チャレンジを始めた。
この継続チャレンジは「継続は力なり」を体現できたら自分が達成感というか成長したと思えて自己肯定が進むかなという期待をこめて。
まあ、長くなっちゃったけど。
こんなこと考えてたんですね。2杯目のエスプレッソというタイトル。
サッと去れないこの長々しさ。
イタリア人のように、コーヒー通のようにはいかないね、自分は。。。
今は家にエスプレッソマシンが欲しいなー
そしたら3杯でも飲めるのに!
48-4000