今日の弁当はこんな感じ。

ご飯は雑穀米?いろいろ入ってる雑穀分を米に足して炊くやつ。
白米が炊けると少しピンクがかって雰囲気赤飯みたいになる。
甘味が感じられて美味しくて気に入ってる。
ふつうに炊く米に対して小さなスプーンで1.2杯足すだけ。
カンタンで美味しくて、多少なりとも栄養的に良いのかなと。
けっこう我が家では長いこと続いてる。
そして、弁当のおかずは
奥さんが夕方のタイムセールで買っておいてくれた焼売とポテトサラダを加えて、いつものやつ。
いつもの、というのは。
だいたいというかほぼいつも同じ。
焼きにんじんとカボチャ、キノコ類と何かしらの肉かタンパク質。
それにブロッコリーとミニトマトとゆで玉子。
だいたいこんな感じ。
ゆで玉子と、何かしらの肉でタンパク質を確保が1番の重要要素かな。
後は、、ブロッコリーがあれば良いけど最近高いから。無いことも多い。これはビタミンのためかな。
焼きニンジンとカボチャはβカロチンのため?
緑黄色野菜が必要だと聞いて、必ず何かしら入れとこうと。
これにあとはきのこ類を何か加える。
たいてい、舞茸としめじと椎茸。
これはビタミンDのため。
免疫力を高める栄養素だというから。
薬やワクチンに頼らず、自己の治癒力とか免疫力を高めておきたいという気持ちで。
このキノコ類って、自分では好き嫌いはないけど意識的に摂らないとほぼ食べないなと思って。
みそ汁とか、添え物としてあれば美味しく頂けるけど、自分で用意するメニューにはほぼ確定メンバーとしての登場はない。
なので、足りてないだろうなと。意識的に摂るようになった。
けっこうな数の食材になる。
最初は面倒だなと思ったんだけど、ある武器を手に入れてからめちゃくちゃカンタンになったので、毎回同じことしてる。
スキレットを手に入れた。
鋳物の鍋。キャンプとかアウトドアのシーンでよく見るアレ。
鉄のフライパンのゴツいやつ、みたいな印象しかなかった。
鉄って面倒じゃない?と避けてたんだけど。
家のフライパンも鉄にして、特に面倒さは感じなくなってたし。
なんなら料理の後タワシでこするだけだから(その後水気を飛ばす為に加熱はする)むしろ他の鍋たちより楽。
これが、ほぼ魔法のフライパン。
ニンジンとカボチャなんて、熱したこのフライパンに入れたまま。
後キノコ類も一緒に入れたまま。
味付けに気分で胡椒とかハーブソルトとか振る。
あとはバターをひとかけおとすとか、醤油を少し垂らすのがお気に入り。
あれば蕎麦つゆとか。
これで適当に熱して、途中からは火を切って置いとくだけ。
カボチャなんてめちゃくちゃ柔らかくなって、しかも甘くなる。
ニンジンも、丸ままのニンジンをブツブツと適当に切って縦半分に割って、入れとくだけで甘く柔らかいよくステーキなんかに添えてあるニンジンのようになる。
キノコたちも、これはまあ、何をしたって美味しいと思うんだけど、楽だね。
一緒に放り込むだけだから。
適度に焦げ目というか焼き色着いたらOK。
それで充分、美味しい。
この1.2年、自分の生涯の中で最もキノコ食べた年間だったな。
多少は体にいい影響あるのかな。
免疫力アップしてたらいいな。
昼ごはんに弁当、だいたいこんな感じで、
夜ご飯は奥さんが作ってくれる。
こちらはだいたい栄養は考えられてるから安心してる。
タンパク質も足りなくならないように、食物繊維とかビタミン系もね、
自分では考えられないから。
食品単体の栄養は調べたら分かるけど、それが食べ物として料理されると何になるのか?
どんな献立になるのか?
それが自分には分からない。
料理できる人って、そういうところを分かってるんだなあって尊敬する。
ともかく、意識だけは自分も高めてきたこの1年とちょっと。
体つきも健康状態も変わってきてるとは思う。
体つきに関しては筋トレと運動の効果もあるんだろうけど、その話はまた今度。
「今日の弁当 3/4000」